POINT 01
民事/家事紛争とは

個人や法人の間の法律上の争いならなんでも。
解決方法は、裁判だけとは限りません。
POINT 02
証拠収集と債権回収

解決の決め手は証拠収集と債権回収。
当事務所には、ノウハウと経験があります。
POINT 03
弁護士費用

お話を聞いて、見積書をお出しします。
まずは、ご相談を。
POINT
01
民事/家事紛争とは
個人や法人の間の法律上の権利・義務をめぐる争いを、民事紛争(民事事件)といいます。
また、遺産争いや離婚等の家族関係の争いを、家事紛争(家事事件)といいます。
当事務所は、民事紛争、家事紛争について、訴訟外の交渉や、裁判所を通じた手続(調停や裁判)によって、紛争を適切な解決に導きます。
POINT
02
証拠収集と債権回収
裁判で重要となるのは、言い分(主張)と「証拠」です。
例えば、さまざまな事故(医療/介護事故、施設事故、学校事故など)や専門家訴訟、証券会社や金融機関の責任を追及する事件では、手元に証拠がないことが多く、証拠収集方法が重要となります。
また、仮に、裁判に勝っても、実際にその権利が当然に実現されるとは限りません。債権回収のための手続きが必要になります。
当事務所では、証拠保全や債権回収についてノウハウと経験があります。
たとえば、次のような手段を駆使して、紛争の実効的な解決を実現します。
- ・証拠保全(裁判の前に証拠が改ざんされないように裁判所に検証してもらう手続)
- ・民事保全(裁判の前に相手の財産を隠されないように仮に差し押さえたりすること)
- ・財産調査(弁護士会照会や裁判所の命令による調査手続)
- ・民事執行(相手の財産を差し押さえたりして、判決などの内容を実現すること)
POINT
03
弁護士費用
弁護士費用は、おおむねこのようになっています。
- ①委任契約時にいただく費用・・・着手金(事務処理の対価)
- ②事件進行中にいただく費用・・・実費・日当
- ③事件終了時にいただく費用・・・報酬(成功の程度に応じて)
*①と③は、顧問契約があれば割引されます。
下記は、一例です。実際には、事件の経済的利益や複雑・困難さによって異なります。ご相談いただいた後、見積書を作成します。
相談は有料ですが、ご依頼いただければ、相談料は内金として取り扱います。
弁護士費用の一例

損害賠償請求
330,000円〜
<ケース>
学校内の事故で子どもが重症を負った。
請求額10,000,000円
①交渉着手金
330,000円
(オプション)証拠保全で学校内資料を調査
220,000円
(オプション)訴訟着手金
220,000円
②実費・日当
・通信費
・訴状印紙代等
③成功報酬
例)7,000,000円の支払いを受けた
968,000円

債権回収
165,000円〜
<ケース>
判決があるのに
相手が支払わない。
請求額5,000,000 円
①執行着手金
165,000円
②実費・日当
・通信費
・財産調査費
・印紙代等
③成功報酬
例)調査の結果、口座がみつかり3,000,000円が回収できた。
528,000円

遺産分割
550,000円〜
<ケース>
遺産範囲や特別受益に争いあり姉弟3名で遺産分割の話合い
がつかず、家庭裁判所で調停。
遺産総額30,000,000 円
①調停着手金
550,000円
②実費・日当
・通信費
・財産調査費等
・日当11,000円/調停1回
③成功報酬
例)特別受益の主張が認められ13,000,000円取得
できた。
1,628,000円

離婚
440,000円〜
<ケース>
財産分与額に争いがあり、家庭裁判所で調停。
①調停着手金
440,000円
②実費・日当
・通信費
・財産調査費
・11,000円/調停1回
③成功報酬
例)離婚成立、財産も4,000,000円
取得できた。
638,000円

