SNSを入口とする巧妙な投資詐欺事件は、未だに後を絶ちません。相談者は、家族から「なんでそんなことをしたんだ」と責められ、あるいは自分を責め、苦しんでいます。また、警察に相談しても相手にされなかった、どうせ取り返せないのでしょう、と諦めておられる方もいます。

また、大手の証券会社や銀行による金融商品の販売手法も、零細事業者に不必要で高額なリースをさせる悪質リース商法も、被害にあった相談者は、信頼していた担当者に裏切られた、と感じています。

消費者被害の回復のためのツールはさまざまですが、相談者の心の被害を和らげ、声をあげられない相談者の声となることは、弁護士がまず第一に心がけなければならないことだと考えています。

消費者問題であれば、だいたいひととおりのことはわかります。ブログ「きょうの消費者ニュース」はこちらからどうぞ。キーワード検索もできます。

また、経歴や過去に獲得した判決については、こちらからどうぞ。もちろん勝訴ばかりではなく、敗訴判決もたくさんありますが・・・

消費者被害の初回相談は無料です（30分まで）。

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なお、有志の弁護士で弁護団を組んでいる事件については、下記へどうぞ。

弁護団事件：レスキュ－商法、生命保険問題について

なお、いわゆる「レスキュー商法」（トイレ、水回り、漏電、エアコン修理、害虫・害獣駆除、ロードサービスなど、困った事態につけ込んで高額請求をする商法については、レスキュー商法弁護団サイトからどうぞ。

生命保険に関する相談は、こちらの生命保険被害対策京都弁護団サイトからどうぞ。